「北大英語の配点って、実際どうなってるの?」
だからこの記事では、ちゃんと数字を出します。

さらに、2026年度から配点の仕組みが変わりました。この変化も含めて、過去と現在の配点を両方正確に整理します。
配点がわかると何が変わるか。どの大問で何点取るべきかが見えてきます。それが見えると勉強の優先順位が決まります。この記事を読んで、まず北大英語の全体像をつかんでください。
この記事を監修した塾長エヌの自己紹介
北海道出身。現在、北大修士2年。北海道にある偏差値約60の高校出身。令和3年度(共通テスト元年) に受験。総合理系 総合科学選抜群受験し、点数は646.05/750(次席入学)。2次試験の英語は132/150、共通テスト英語はR98/100、L88/100。TOEIC 960点 農学部 学科主席で卒業。海外在住や留学の経験なし。【ホクエイゴ|北大英語専門塾】の代表。
北大英語の試験概要【20年以上変わっていない構成】
最初に、これだけは知っておいてほしいことがあります。
北大英語の問題構成は、2004年からほとんど変わっていません。
他の大学は「入試改革」のたびに形式をいじってくることが多いです。
でも北大英語は違います。
「問題構成が変化していない」
これって、受験生にとってはかなり有利な条件なんですよ。
形式が変わらないということは、過去問が「本番と同じ形式の練習材料」として全部使えるということです。
「20年分以上の過去問が、そのまま使える」
他の大学ではなかなかこうはいきません。
4つの大問の構成
北大英語は大問が4つあります。
| 大問 | 内容 | 形式 |
|---|---|---|
| 第1問 | 長文読解 | 記述式(和訳・内容説明・選択) |
| 第2問 | 長文読解 | 記述式(和訳・内容説明・選択) |
| 第3問 | 英作文 | 記述式(穴埋め・自由英作文) |
| 第4問 | 会話文の単語穴埋め | 選択式(24選択肢から12個) |
第1問と第2問は長文読解が1題ずつ。第3問は英文を読んだ上で英作文を書くという、北大独特の形式です。
第4問は会話文を読んで、要約文の空欄12箇所を24個の選択肢から埋めます。
試験時間と配点の全体像
試験時間は90分。英語の2次試験の配点は150点満点です。
ただし、総合配点(全科目の合計)は2026年度から変わっています。
| 年度 | 総合満点 | 英語の合計(共通テスト+2次) |
|---|---|---|
| 〜2025年度 | 750点(医・歯は825点) | 210点(60点+150点) |
| 2026年度〜 | 765点(医・歯は840点) | 210点(変化なし) |
変わったのは共通テストに「情報Ⅰ」が15点として新たに加わったことです。
構成が変わらないことによるメリット【個人的な経験】
僕が初めて北大英語の過去問を見たのは高3の夏でした。
その時は「やばい、読めないわ。時間足りる気もしない。」と感じました。
でも、ペラペラとめくった感じ、「問題構成は毎年同じ形式なんだ」と気づきました。
どんな問題が来るかわからないと不安ですし、対策の方向性も定まりません。
しかし、問題形式がわかっていれば安心です。対策の方向性も少しずつ見えてきます。
難しい年と易しい年はやっぱりあります。でも、形式は変わらない。だから対策の方向性がブレません。「今年から新形式で過去問が使えない」という事態が起きないのは、北大英語のほぼ唯一の「やさしい部分」だと思っています。
北大英語の配点【次席合格者が推定値を公開】
北大は各大問の配点を公式に発表していません。
これは正直、受験生にとって不親切だと思います。配点がわからないと、どの大問を重点的に対策すべきかが見えないからです。
ただ、実際に受験した立場から言うと、配点はある程度推測できます。
僕が2次試験を受けて採点結果を受け取った経験と、長年の出題傾向から導いた推定値を公開します。
各大問の推定配点
| 大問 | 内容 | 推定配点 | 全体に占める割合 |
|---|---|---|---|
| 第1問 | 長文読解 | 40点 | 26.7% |
| 第2問 | 長文読解 | 40点 | 26.7% |
| 第3問 | 英作文 | 34点 | 22.7% |
| 第4問 | 会話文 | 36点 | 24.0% |
| 合計 | 150点 | 100% |
あくまで推定です。
ただ、長文2題が全体の半分以上を占めているという比重感は、どの推定値を取っても大きく変わらないと思っています。
推定の根拠
なぜこの配点を推定しているかというと、理由が2つあります。
- 設問数からの逆算
- 各大問の設問数はほぼ固定
- 第1問・第2問はそれぞれ5〜6問
- 第3問は3問
- 第4問は12問(選択式)
- 設問数と難易度のバランスから、この配点が最も自然だと考えています
- 採点結果との照合
- 実際に受験して採点結果を受け取りました
- 各大問の得点感覚と最終スコアを照合したとき、上記の配点がちょうど良い感じでした
もちろん実際の配点は違う可能性があります。
とはいえ、対策の優先順位を考えるときなんかには、この推定値を参考にしてもらえればと思います。
英語の全体配点(共通テスト含む)
2次試験の英語は150点ですが、共通テストの英語も合算されます。
| 区分 | 配点 | 備考 |
|---|---|---|
| 共通テスト英語 | 60点 | 素点200点 × 0.3に換算 |
| 2次試験英語 | 150点 | |
| 英語合計 | 210点 |
この210点が全体配点に占める割合は:
| 年度 | 総合満点 | 英語の割合 |
|---|---|---|
| 〜2025年度 | 750点 | 28.0% |
| 2026年度〜 | 765点 | 27.5% |
2026年度から情報Ⅰ(15点)が加わって総合満点が765点になりましたが、英語の配点は変わっていません。
北大英語 各大問の特徴・語数・設問形式
ここからは各大問を1つずつ解説します。
- どんな問題が出るのか
- どれくらいの分量なのか
上記をを正確に把握しておくことが、時間配分や対策の土台になります。
第1問・第2問:長文読解
北大の長文読解は、全体の配点の中で最も大きな比重を占める大問です。
語数
20年以上の過去問データによると、第1問の平均語数は約655語、第2問は約673語です。(塾長エヌ調べ)
長い年は1問あたり850語を超えることもあります。
単純計算で、2題合わせて1,300〜1,400語前後の英文を読むことになります。
それに加えて、和訳や記述で答えを作る必要があるため、解いてみると「とんでもなく時間がかかるな」と感じると思います。
設問形式
| 設問の種類 | 内容 |
|---|---|
| 和訳問題 | 下線部を日本語に訳す |
| 指示語問題 | 「it」や「this」が何を指すかを示しながら訳す |
| 内容一致問題 | 本文の内容と合うものを選ぶ |
| 空欄補充問題 | 文脈に合う語句を選ぶ |
| 内容説明問題 | 下線部の理由や内容を日本語で説明する |
設問の形式は年によって多少変わりますが、どれも「文章の流れを正確に理解しているか」を問うものです。
単語や文法の難易度自体は標準的なので、文脈把握ができれば得点源にしやすい大問です。
テーマの傾向
社会問題・哲学・科学・文化など、幅広いテーマから出題されます。
特定のテーマを予測するのは難しいので、どんな題材が来ても読める地力をつけることが大切です。
→【関連記事】北大英語の出題テーマ一覧【2004〜2026全年度】
第3問:英作文
北大の英作文は、他大学とは少し形式が異なります。
形式の特徴
白紙から書き始めるのではなく、まず英文を読んでからその内容に関連した英作文を書く形式です。
平均で約350語前後の英文が与えられます。
精読力がないと、そもそもお題の英文が読めません。
ですので、英作文の対策をする前に、まず読む力を鍛えなければならない。
設問の種類
設問は3問構成で、大きく2種類に分かれます。
| 種類 | 内容 |
|---|---|
| 穴埋め問題 | 空欄を含む英文が与えられ、適切な英語を記述する。3問中2問はこの形式。 |
| 自由英作文 | テーマに対して賛成・反対の意見を70〜100語程度で書く |
穴埋め問題は記述量が少なく難易度も低めです。満点回答も全然狙えます。
自由英作文は「型」を覚えてしまえばどんなテーマにも対応できます。
第4問:会話文
4つの大問の中で、英文の分量自体が最も多いのが第4問です。
語数
20年以上の過去データによると、第4問の平均語数は約840語。最大では1,054語に達した年もあります。(塾長エヌ調べ)
長文読解より100〜200語多い計算です。試験の最後にこの分量の英文が来ることを、あらかじめ想定しておく必要があります。
とはいえ、英文の難易度は長文読解より低いです。
設問形式
会話文を読んだ後、その内容をまとめた要約文が提示されます。
要約文には空欄が12箇所あり、24個の選択肢の中から正しいものを選んで埋めます。
難易度
4つの大問の中では難易度が最も低いと、個人的に思います。
英文自体は会話文なので読みやすく、消去法も効くため、文脈が取れていれば12問中8〜9問は取れます。
語彙力と時間管理が整えば、さらに上も狙えます。
ただし注意点が2つあります。
- 語彙力が問われること
- 試験の最後に来ること
まずは語彙力。選択肢を絞るには単語を「なんとなく」ではなく正確に覚えている必要があります。
次に試験の構成上、最後に解く問題であること。前の3問に時間を使いすぎると、焦った状態でこの大問を解くことになります。
北大英語の年度別の難易度トレンド【2020〜2026】
問題構成と配点を把握したら、次に知っておきたいのが「難しい年と易しい年の差」です。
北大英語は形式こそ変わりませんが、年によって難易度がかなり違います。
各年度の難易度一覧
以下の難易度は、塾長エヌが2004〜2026年の全過去問を解いた上で、独自に評価したものです。
表の1行目の表記についてですが
- (文章):英文の読みやすさという観点での難易度
- (問題):設問の解きやすさという観点での難易度
を表しています。
| 年度 | 長文1(文章) | 長文1(問題) | 長文2(文章) | 長文2(問題) | 英作文(問題) | 会話文(問題) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026 | 標準 | やや難 | 標準 | やや易 | やや難 | やや易 |
| 2025 | 標準 | やや易 | 標準 | やや易 | 標準 | 難 |
| 2024 | やや易 | 標準 | やや難 | 標準 | 標準 | やや易 |
| 2023 | 難 | 難 | やや難 | やや難 | 難 | やや難 |
| 2022 | 難 | 難 | 難 | 難 | 難 | 難 |
| 2021 | やや難 | やや難 | やや難 | 標準 | やや難 | 標準 |
| 2020 | やや難 | やや難 | 難 | 標準 | 標準 | 易 |
2021〜2023年:難化のピーク
2022年は際立っています。文章の難易度が4問中2問で「難」、そして問題の難易度は全4問が「難」。
2023年もほぼ同じ水準で、長文1問目は文章・問題ともに「難」。英作文の問題難易度も「難」でした。
2年連続で難化が続いたということです。
2021年はそこまで極端ではありませんが、文章が2題ともやや難。
問題も長文1問目・英作文がやや難で、全体的に「少し難しい年」でした。
2024〜2026年:難易度は落ち着いてきた
2024年以降は明らかに変化があります。
2024年は文章の難易度がやや易〜やや難に収まり、問題も標準〜やや易が中心。
2022年・2023年と比べると別の試験のように解きやすくなっています。
2025年はさらに落ち着いていて、文章は全4問が「標準」。
問題もやや易が2問。ただし会話文(第4問)だけは問題難易度が「難」で、これが唯一の例外でした。
2026年も文章は全て標準。問題は長文1問目・英作文がやや難、それ以外はやや易でした。
このデータから何を読み取るか
まず、「難化した年は長文が難しくなる」という傾向が見えます。
2022年・2023年は長文2題の文章・問題がともに難化していました。長文で崩れると、得点の大きな柱が倒れることになります。
次に、「会話文(第4問)はおおむね安定している」ことも読み取れます。
2025年は例外的に「難」でしたが、それ以外の年は標準〜やや易の範囲に収まっています。
そして直近3年(2024〜2026)は全体的に難易度が落ち着いています。
北大英語の目標点を合格最低点から逆算してみた
次は「英語で何点取ればいいのか」を考えてみましょう。
今回は「合格最低点」を基準に、北大英語の目標点を算出してみます。
総合入試(理系)
| 年度 | 物理重点 | 化学重点 | 生物重点 | 数学重点 | 総合科学 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 65.4% | 66.9% | 66.2% | 64.8% | 67.1% |
| 2024 | 65.9% | 66.6% | 69.8% | 65.0% | 68.9% |
| 2023 | 61.5% | 61.7% | 58.0% | 58.3% | 57.7% |
| 2022 | 64.2% | 62.8% | 59.4% | 60.3% | 65.1% |
| 2021 | 70.3% | 66.7% | 65.7% | 67.6% | 69.7% |
5群ともおおむね60〜68%のレンジです。
2023年は全群で得点率が下がっています。2022年・2023年と難化が続いた影響で、合格最低点も連動して低くなりました。
文学部・経済学部
| 年度 | 文学部 | 経済学部 |
|---|---|---|
| 2025 | 70.6% | 68.8% |
| 2024 | 69.9% | 72.9% |
| 2023 | 65.6% | 58.8% |
| 2022 | 65.8% | 63.3% |
| 2021 | 72.3% | 69.4% |
文系の代表学部として、文学部と経済学部を選出しました。
文学部は安定して66〜72%。
経済学部は年によってばらつきがあり、2024年は72.9%と高く、2023年は58.8%まで下がっています。
水産学部
| 年度 | 合格最低点 | 得点率(満点750点) |
|---|---|---|
| 2025 | 463.95点 | 61.9% |
| 2024 | 471.80点 | 62.9% |
| 2023 | 420.95点 | 56.1% |
| 2022 | 423.00点 | 56.4% |
| 2021 | 455.85点 | 60.8% |
56〜63%と、北大の中では比較的低いレンジです。
2022年・2023年は56%台まで下がっています。
歯学部
| 年度 | 合格最低点 | 得点率(満点825点) |
|---|---|---|
| 2025 | 536.80点 | 65.1% |
| 2024 | 537.65点 | 65.2% |
| 2023 | 496.45点 | 60.2% |
| 2022 | 487.10点 | 59.0% |
| 2021 | 544.70点 | 66.0% |
59〜66%のレンジです。満点は2021年度以降825点(医学部と同様)になっています。
獣医学部・医学部
| 年度 | 獣医学部(満点750点) | 医学部医学科(満点825点) |
|---|---|---|
| 2025 | 78.9% | 80.1% |
| 2024 | 82.8% | 79.4% |
| 2023 | 73.2% | 73.0% |
| 2022 | 74.0% | 75.9% |
| 2021 | 79.0% | 80.0% |
獣医・医学部はやっぱり別格ですね。難化した2022年・2023年でも73〜76%を要求されます。
他の学部と比べると、英語での失点が直接合否に響いてきます。
英語の目標点を計算する
各学部の得点率をもとに、英語(共テ+2次合わせて210点満点)で必要な点数を整理してみましょう。
共通テスト英語は素点140点(換算42点)を最低ラインの目安として設定します。
英語合計の目標からこの42点を引いた数字が、2次試験で必要な点数です。
| 学部・入試区分 | 得点率の目安 | 英語合計(210点) | 共通テスト素点目安 | 共通テスト換算(60点) | 2次試験(150点) |
|---|---|---|---|---|---|
| 水産学部 | 56〜63% | 118〜132点 | 140〜160点 | 42〜48点 | 70〜90点 |
| 歯学部 | 59〜66% | 124〜139点 | 140〜160点 | 42〜48点 | 76〜97点 |
| 総合入試(理系・各群) | 60〜68% | 126〜143点 | 140〜160点 | 42〜48点 | 78〜101点 |
| 経済学部 | 59〜73% | 124〜153点 | 140〜160点 | 42〜48点 | 76〜111点 |
| 文学部 | 66〜72% | 139〜151点 | 140〜160点 | 42〜48点 | 91〜109点 |
| 獣医学部 | 73〜83% | 153〜174点 | 160〜180点 | 48〜54点 | 99〜126点 |
| 医学部(医学科) | 73〜80% | 153〜168点 | 160〜180点 | 48〜54点 | 99〜120点 |
※獣医・医学部は共通テストも高い水準が必要なため、素点160〜180点(換算48〜54点)で計算しています。
一般的な学部なら2次英語で80〜105点前後、獣医・医学部なら100〜120点以上が目安です。
→【関連記事】北大英語の年間勉強スケジュール
北大英語の大問別の得点戦略
ここまでで
- 各大問の推定配点
- 学部ごとの目標点
をみてきました。
最後に、この2つを組み合わせて「どの大問で何点取れば良いのか」を考えます。
目標は110〜120点
北大入試において、英語は得点差がつきやすい科目です。
数学や理科は「解けるか解けないか」で点数が大きく上下します。
英語も難化する年はありますが、記述問題の部分点があるため、全滅することはほぼありません。
そのため、2次英語の理想的な目標点は110〜120点(73〜80%)です。
「そんなに高いの?」と思うかもしれませんが、正しい手順で対策すれば十分に到達できる水準です。
で、110点取ると考えた時の各大問の目標点はこんな感じです。
| 大問 | 推定配点 | 110点目標 | 目標得点率 | 120点目標 | 目標得点率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第1問(長文読解) | 40点 | 30点 | 75% | 33点 | 83% |
| 第2問(長文読解) | 40点 | 30点 | 75% | 33点 | 83% |
| 第3問(英作文) | 34点 | 22点 | 65% | 26点 | 76% |
| 第4問(会話文) | 36点 | 28点 | 78% | 28点 | 78% |
| 合計 | 150点 | 110点 | 73% | 120点 | 80% |
長文2題で合計60点以上(1題あたり30点)取れれば110点が見えてきます。
そこに第4問の安定した28点が加わると、英作文で多少失点しても110点を超えられるでしょう。
最低ライン:2次試験で90点を目指す場合
次は、合格者インタビューをもとにした2次英語のボリュームゾーンである90点を目標として、大問ごとの目標点を組み立てます。
| 大問 | 推定配点 | 目標点 | 目標得点率 |
|---|---|---|---|
| 第1問(長文読解) | 40点 | 24点 | 60% |
| 第2問(長文読解) | 40点 | 24点 | 60% |
| 第3問(英作文) | 34点 | 21点 | 62% |
| 第4問(会話文) | 36点 | 21点 | 58% |
| 合計 | 150点 | 90点 | 60% |
この配分のポイントは、長文2題(推定80点)で約半分の48点を稼ぐことです。
1題あたり24点(60%)というのは「難しい設問は捨てず、標準的な設問を確実に取る」水準です。
第3問(英作文)と第4問(会話文)はどちらも6割前後を目標にしています。
第4問に関しては選択式で難易度が低く、12問中7問正解でこの水準に届きます。
得点バランスの考え方
| 目標点 | 長文2題合計(80点) | 英作文(34点) | 会話文(36点) |
|---|---|---|---|
| 90点 | 48点(60%) | 21点(62%) | 21点(58%) |
| 100点 | 54点(68%) | 20点(59%) | 26点(72%) |
| 110点 | 60点(75%) | 22点(65%) | 28点(78%) |
| 120点 | 66点(83%) | 26点(76%) | 28点(78%) |
目標点が上がるにつれて、長文での得点力が鍵になっていきます。
90点を超えるためには長文で6割以上、110〜120点を狙うなら長文で75〜80%が必要です。
→【関連記事】北大英語の長文読解対策
まとめ
この記事で押さえてほしいポイントをまとめます。
- 北大英語は4つの大問(長文×2・英作文・会話文)で構成。形式は20年以上変わっていない
- 推定配点は第1問40点・第2問40点・第3問34点・第4問36点(合計150点)
- 難易度は年によって差があり、2022〜2023年が直近のピーク。2024年以降は落ち着いている
- 一般学部の2次英語目標は90〜105点、理想は110〜120点
- 得点戦略は「長文2題で60%以上+4大問をバランスよくまとめる」が基本
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